ダブルソードの美しい個体。コーラル(赤)ではなくジャパンブルーなのがシャープでとても気に入ってます。
身体の全面に色が出ていないのと尾びれが中途半端になりました
日本固有種のニホンイシガメ。日本固有種というのは日本にしかいないという意味。大事にしなきゃね。生息地は比較的きれいな水辺。水が汚いどぶ川やため池で見つけるのは難しいです。野生のイシガメがいたらとりあえずはそっと見守ろうね。あまりにも環境が悪いところにいたらおそらくは飼い主から逃げ出した亀だから保護してあげて…その後どうするかは貴方の良心にまかせます。
通称 ミドリガメ「ミシシッピーアカミミガメ」は兵庫県明石市では飼育できなくなったみたいだ!全ては無責任な飼い主による飼育放棄が原因!小ガメのうちはキレイな緑色をしているが大人になると色も茶色になってあまりキレイなものではなくなるサイズも40cmぐらいになります。アカミミガメの名前通りに耳が赤いのが特長。ただ年を取ってくるとその赤色もなくなってくるそうな。特定外来種認定を受けた要因は雑食で大食漢。生命力繁殖力がきわめて強く、他の生物のすみかを奪っている点。とくに日本固有種のイシガメの数か少なくなっているのはアカミミガメのせいだという人もいるくらい。
ご覧のとおりイシガメのおなかは真っ黒なのだ。雄と雌の違い?しっぽの先のほうに排出孔があれば雄。根元のほうにあれば雌らしいけどたぶん全員雄です。
かわいいね!リクガメのベイビーだ。たぶんアルビノ(白色)かもね。ネットで見つけたのでご紹介!リクガメはでかくなるよ。かわいくても飼育環境を整えないと飼っちゃダメ。死なせちゃうからね。そういう私も昔失敗して死なせちゃいました。エサも食べずに眠ったまま逝ってしまいました。朝方に急に冷え込む日本の冬の温度変化に耐えられなかったようです。
イシガメのベイビー。ゼニガメとしてペットショップで売られているのはほとんどがクサガメ。見分け方は?甲羅の山が3つあったらクサガメ。1つならイシガメ。あとはやや茶色く平べったいのがイシガメで黒っぽいのがクサガメ。ほかにもいろいろあるけれどそのうち直感でわかります。イシガメとクサガメの合いの子の「うんきゅう」って言うのもいるからね。また今度しょうかいしますね。
これがワニガメだ。現在飼育するには様々な手続きが必要。許可なく飼育してると某芸人のように逮捕されます。かなり危険な亀であり人の指ぐらいは簡単に噛に切るよ!生命力も強く時々都市部の池や溝で発見される。越冬できるのだ…想像以上に動きが速いので見つけたらとりあえずは逃げようね。もちろん通報は忘れずに!