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江戸時代、天上寺で行われていた飼い馬の厄除け風習にちなみ、六甲山牧場から木曽馬、与那国馬を招いて執り行われる摩耶山春山開きの行事です。

期 間：

2013年03月21日

時 間：

午前１０時～１２時

場 所：

摩耶山天上寺・掬星台広場（まやビューライン星の駅前）

・練り馬の行進（10:10頃出発）：花かんざしで飾られた六甲山牧場の木曽馬と与那国馬が山伏を先頭に天上寺から掬星台まで行進します。
・「１.１７希望の灯り」点火・メッセージ（10：35頃より掬星台にて）：阪神・淡路大震災で亡くなられた尊い生命の鎮魂のため、桜の植樹を続けてきた歌手“しらいみちよ”さんが、「１．１７希望の灯り」を掬星台まで運び、摩耶詣祭で分灯を行います。
・柴燈護摩（10：50頃より掬星台にて）：掬星台では、山の安全と世界の平和を願う柴燈護摩（さいとうごま）が焚かれます。
・だんじりお囃子の演奏（10：15と11：10頃の２回、掬星台にて）
摩耶山のふもと、五毛地区・上野地区のお囃子が摩耶山掬星台に響きます。
・摩耶鍋の販売（掬星台にて）：前回好評だった酒粕を使った摩耶鍋が今年も限定復活します。（２００食限定・１杯３００円）
・摩耶昆布の配布（12：00頃より掬星台にて）：先着４００名様にお配りいたします。
・山上施設物品の販売（掬星台にて）：摩耶山の各施設の品々を掬星台にて特別に販売いたします。